かみのほの地
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かみのほを「ゆずの里 上之保」にしたい
上之保(かみのほ)は、長良川の支流、津保川の最上流部に位置し、総面積の実に89%が山林で占められた自然豊かな地域です。
しかし近年、上之保は毎年人口が減少している厳しい状況です。
そこで、何とか人口の減少に歯止めをかけられないかと考え、上之保の特産品である「ゆず」に賭けました。
上之保は岐阜県でゆずの生産量一の地域です。古くから農家の庭先でゆずが栽培されてきました。
ゆず製品の力で人口減少に歯止めをかけ、この地域を子供から大人まで誰もがゆずに揺れ合うことができるような「ゆずの里 上之保」にしたいと考えております。
- いくつもの山々に囲まれているが、そのまで大きな山はない
- 気流が停滞することがあり、天気の移り変わりが激しい
- 夏に雨が多く、年間の降水量は比較的多め
- 豊かな自然が残っているので夏にはホタルが飛び交う